[車両固定ナビの欠点と利点]
ここが嫌だよ 固定ナビ!
持ち運べない
仮に持ち運べたとしても、重すぎる!?
車両固定ナビは、値段が高い。
iiPad , iPhone が 10万前後の時代に、20万 , 30万は高すぎる。
しかも Naviが使えるのは車の中だけ、遠出やツーリング以外は 高価な固定ナビを使わない場合がほとんど・・ もったいない
操作方法が不明 直観的ではない。
慣れるまでマニュアルが手放せない。 もしくはマニュアルがあってもよくわからない。
直観的ではないので、結局 まんぞくに機能を使いこなせない。
PCで google先生で調べつつ ルートを検討して、ルート設定ができない。
- ルート検索を 自宅PC でじっくりネット検索して、ルート設定ができない。
- 特に google のストリートビューで 実際の道路事情を確認できないのは致命的
- エンジンを切ったまま、あまりにも時間をかけすぎた場合、最悪バッテリー上がりになる。
地図更新が高い バージョンアップ料 2万~3万
しかも、バージョンアップが出るのに 2年以上かかる。
固定ナビの機種が古いものになると地図更新ができなくなる。
とくに日産などの純正ナビは、自動車の製造後 8年で、地図バージョンアップができなくなります。
他車のメーカーも 似たり寄ったりかと思います。 古くなったら車ごと買い替えてね見たいな感じ。。
年々車の値段が インフレの時代に そんなに買い替えられません~
中古車を買っても、地図が常に最新とはならない。
iPhone ナビなら、固定台を付けるだけ 常に最新ですね
画面の解像度も粗い
iPhone 7 plus の小さいサイズでも、1,334 x 750ピクセルの解像度があります。 固定ナビは 500 とか 600 とかそのレベルなので荒いです。
タッチパネルの感度が iPadのようにスムーズではない
iPhone は、毎回 新品が出るたびに、 CPUも毎回更新していて、その処理速度は だいたい 2倍で早くなっていきます。 その点 固定ナビは。。
渋滞回避を表示するためにビーコンユニットが必要になる。
渋滞情報などをもとに、迂回ルートへと誘導するためのビーコンユニットが必要になります。
iPhone などは、こんな装置がなくても 携帯から通信情報で、常に最新の渋滞情報が入ってきます。
ただし、利点もあります
車載製品 なので、高温、零下での極端な温度差でも動作するように設計されている
極端な振動でも耐えれる。
といっても これは iPhone や iPadでも同じなので あまり関係ないのかもしれません
高温になっても、ナビを車内に放置できます。というか簡単に取り外せません。