オープンカーで iPadナビ
車体の紹介も合わせて紹介します。
まずは車体の紹介
TRDの限定モデル
- TOYOTA MR-S をベースに TRD が100台限定で発売した モデルです。 (2000年ころに発売)
- 外観はかっこいいのですが。。 中身はいたって 普通のMR-Sです。
- エンジンスペックも 140PSなので、非力でした。
- 自分が中古で買ったときはホイールは 社外のレーシングハートでした。これがまたかっこいいホイールでした。
通販保険に苦労する車でした。
普通 MR-Sは 5ナンバーなのですが、この車 MR-Sとは異なり車幅が 全幅:1720mmとなり 3ナンバー登録になるんです。
なので通販保険で安く契約しようとしても、MR-S では登録できません。
車検上は、(改)は入っていないにもかかわらず、MR-Sで保険契約できないんです。
当時は、いろんな通販保険を探したところ ソニー損保が受けてくれました。頭の固い 外資系の通販保険は どこも受けてくれませんでした。
いまでもソニーは受けてくれると思いますが、
走りはそこそこでした。
- 車体が 1トン前後だったので、信号ダッシュは 早かったです。
- 車体が軽いせいか? ブレーキもよく効きました。
- アップヒルは、自分の腕が悪かったせいか? MR2 ターボモデルにかないませんでした。
- および 高速では スバルのターボモデルにもかないませんでした。
この車、冗談じゃないほど壊れました。
- SMT モデルでしたが、これが欠陥マニュアルで…
- SMTとは、2ペダル マニュアル=ATです。
自動変速してくれないので、自分で ドライブチェンジしないといけません。
しかも独特の操作方法が必要で、1速上げるときには、アクセルを離さないと ドンツキがひどくて。。 - 購入後、1年後に SMTが故障して、2車線道路の真ん中で走らなくなりました。 SMTのポンプを交換するのに50万
- その半年後に また SMTが壊れて、修理費17万
- SMT以外にも、ヘッドライト および 空気センサー もう、1000km走るたびに これでもかという…
『MR-Sのシーケンシャルポンプユニット交換』
こんにちは!TOOLBOXの室本です。 みなさんの評価が頼りです!下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング 人気ブログランキング…
Ram Mount を使って、iPad を 2台乗せた時の事例です。
やっと、本題 iPad を 2組 車に固定した事例です。
- 1組目のiPad に MAP FAN+ をインストールして ナビとして使っていました。
ちなみに、最新版のMap FANは まったく使い物になりません。
ソフトウェア的に、改悪されました。 理由は不明です。 - 1組目のホルダーパーツをよく見てもらうとわかると思うのですが、ダイアルロック式で iPadの盗難防止機能が付いています。
- 2組目は、ネット情報検索用 および オービス警告用でした。しかし 2台も固定して使うことは、ほとんどありませんでした。
- オープンカーで、カーナビをすると、外の音がうるさくて ナビの案内音がよく聞こえません。なので、EQ5 BlueTooth スピーカーにつないで、大きな音が出るようにして ナビ音を聞いていました。
- EQ5 BlueTooth スピーカーについては こちらをご覧ください。MotoROKR EQ5 ReviewMotoROKR EQ5 review
- オープンにしていると、太陽がまぶしくて ナビ画面があまりよく見えなかったのを記憶しています。
が! 気合で現在位置を確認していました。 - 夏場はほとんどオープンで走ったことはないのですが、暑さのあまり スマホが停止する可能性もあります。
- 冬場にも、要注意です。
結局車としてはどうだったのか?
春に走りに行くときは、とても気持ちがよかったのですが。。
SMTがいつ壊れるのか? つねに冷や冷やした車でした。
外観だけはすごく良くて、飾って眺めておくにはいい車でしたが。。
実用性がほとんどない遊び車でした!?